【暮らすように過ごす旅①】**深呼吸をするたび**

こんばんは(*´꒳`*)

華野アコです。

ブログを読んでいただきありがとうございます♪

昨日のブログでお伝えした通り

竹富島で過ごした時間のことを書いていきます。

昨日のブログはこちら

9/15(火)〜9/18(金)の竹富島はずっと晴れ。

まだまだ夏の日差しで、南に来た分、日差しが強く感じ

でも海から届く風が暑さを少し和らげてくれて気持ちよかったです。

中部国際空港から石垣空港まで乗り継ぎ含め、約3時間。

平日やコロナの影響もあるのか飛行機は空席だらけで

その分ゆったりとしたフライト時間でした。

空港からは、石垣港行きのバスが出ていて約40分。

バスに揺られながら、

旅の始まりにワクワクしたり

この場所で過ごした時間の思い出を蘇らせ、懐かしんだり。

石垣港へ到着!「ソーシャルディスタンス ミーファイユー」と書かれた絵のお出迎え。

石垣港から船に乗り約15分。

13時頃、竹富島へ到着!

宿の方にお迎えもお願いできたけど

歩きたい気分だったので集落まで歩いてみることに♪

歩いて15分くらいだったかなぁ。

とにかく日差しが強くて、日傘をさして歩いても暑くて

すぐ汗流れてくるし、ちょっと坂道だし

でも道路沿いに広がるのどかな景色の中をみて

風を感じると、自然と笑顔になってる。

何度も深呼吸をしている♪

1泊目の宿は高那旅館さんへ。


こちらは姉妹で営まれている宿で早めに着いたけど優しく出迎えてくれて

快く早々チェックインをしていただけました!

島いちばんの老舗宿ということで昔ながらの作りのお部屋。

私が選んだ洋室がなんだか落ち着かなく

すぐお散歩へ♫


この青い空や眩しい太陽や木陰の空気

ブーゲンビリアの鮮やかなピンク色。

今回の旅の時間の演出に「ありがとう」が優しく心に宿る。

最初ね、竹富島はそんなに大きな島じゃないから

きっと感覚で迷わずいろいろ散策できると思っていました。

でも、いざ歩いてみると、

似たような風景の中、方向がわからなくなったり

目印になるものが探せなかったりで

初日は目的地まで辿りつくのに時間がかかりました(笑)

そしてやっとの思いで辿り着いたのが

HaaYa nagomi-cafeさん


建物の2階にあるお店。島の景色が見れる窓側の席で

紫芋のパフェをいただきました♡

竹富島の飲食店では体温は測るお店もあったり

宿ではそれにプラスして同意書も書きましたよ。


cafeの後は、フラフラ散策しながら

夕日がキレイに見れる西桟橋へ。

例年だともっと人が多いみたいだけど少なめ。

ゆっくり過ごすにはいいですね。

夜は高那旅館さんで夕食なので夕日はまた明日。

夕食はこちら♪

島のものが食べきれないくらい盛り沢山♡

いろいろ食べれる食事って大好き♡

今夜の宿泊客は私ともう1組(女性2人)

その女性は何度か高那旅館さんに宿泊したことがある方で

2組なんて初めてと言ってました。

関東から来ていたそのお姉様達とお話もでき楽しい夕食でした。

そして、夕食後は宿の方とヤシガニ散策へお出かけ。

そこで見たのが今回の旅で一番の感動したこと

満天の星空

夜の竹富島は街灯が少なく夜は真っ暗。

そして新月直前だからよりいっそう真っ暗で

星がキラキラ⭐︎

こんな星空を見れると思っていなかったから

本当に感動しました♪

ヤシガニさんにも出会えたよ。

夜行性だから、茂みの中から出てくるみたい。

お部屋に戻ってからは

ヤモリに遭遇、布団の中に白いクモ!

ひぃーーーーっ助けてーーーって

虫苦手な私はビビるわけなんですが

大満足ですっかりいい気分に浸ってた私は

「島の宿はこういうこともあるよね」って言い聞かせ

なんとか気持ちを落ち着かせ眠りました⭐︎


最後まで読んでいただきありがとうございます。

つづく(*´꒳`*)

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